ホップの収穫シーズン!摘み取り体験レポート!|クラフトビールレポート Vol.4

皆さんこんにちは!
あっという間に夏の空になってきましたね、気温も本格的に上がってきました。
さて、3月に株揃えをしたホップ農場も、高さ4.5メートルもある支柱にびっしり埋め尽くすように緑のカーテンを作りました!
ということで、大麦に続いてホップの収穫もスタートです!

今回も醸造や農業に興味のある方にもクラフトビール造りに積極的に関わっていけるよう、「ホップ摘み取り体験」を行いました。
沢山のご参加、ありがとうございます!

代表から摘み取りのレクチャーがあり、早速摘み取り開始です。
この農場で栽培されているホップは「信州早生(しんしゅうわせ)」という品種で、レモンに近い爽やかな柑橘系の香りが特徴的なホップ。
参加した方々も摘みたてのフレッシュなホップをその場で割り、その香りを楽しんでいました!

同じビール好き同士、地元のクラフトビールやおすすめの美味しいお店の話で盛り上がりながら順調に摘み取っていきます。

子供たちも一生懸命手伝ってくれました!

最後に摘みたてのホップを割り入れたコップにソーダ水を入れた「ホップ水」をみんなで楽しみ、摘み取り体験終了!

このホップを醸造に使い、ファーストバッジとして安曇野ブルワリー最初のクラフトビールになります!
皆さまお楽しみに!…!!
それではまた次回のレポートで〜!